今年のスイカはよいスイカ
この夏、我が家ではスイカの苗を二本植え、1個だけ収穫した。写真手前の恥ずかしそうなピンク色したのがそうである。あと一ヶ月くらい畑に置いていたほうがよかったんじゃないの?と皆から言われたけれどもう遅い。
スイカ栽培にチャレンジして二年目、という方が、沢山獲れましたから~、と言って3個持ってきて下さった。切ってみたらワォ! 黄色いスイカだった。まず17個収穫して、あと二番生りというのが25個、畑で育っているそうである。全部で42個! 24センチのお皿に乗りきれないくらいだけれど、すべてのスイカが5キロから8キロあるそうである。
このスイカを作った人、Hさんはもと看護婦さんだった人でとても研究熱心な人である。はじめの年はたったの一個だったけれど、なんとかおいしいスイカを作ろうと手当たり次第に本を読み、自分の母親がしていたことなども参考にしてあらゆる努力を惜しまなかった、ということだった。
まず土作りが大切だとばかり、山へ落ち葉を拾いに行き、背に背負ってヨイヨイと下りてくる。カヤがいいと聞けば、リヤカー引いてカヤを切りに行き、みずから引っ張ってくる。私たちは Hさんがみるみる日焼けをして、黒い顔になっていくのをいつも見ていたのだった。
どんなふうにしてカラス除けをしたかというと、H さんは黒い糸を張り巡らしたそうである。なぜかカラスは黒い糸が嫌いらしい。それで一個の被害もなかったということだった。
栽培方法についてはネホリハホリ聞いたので、来年度にこれをキチンと実行すれば、我々だって42個の収穫を期待できるかもしれない。けれど道ははるかに険しい。(まず黒い顔になるのを覚悟せねばなるまい) H さんは来年も上出来だったら、また‘大きいほうから3個’差し上げます、と言ってくれたので 「もう貰って食べることにしようかぁ~」、なんていう気にもなりかけている。
いただいたスイカは4つに切って、また切って8等分にしたものを、ご近所に配ったり、うちに来た人に差し上げたりしていたら、アララ、うちの分がなくなりかけていた。黄色いスイカってほんとうに珍しくてきれいで、みなさん「まーっ!」と感嘆の声をあげ喜んでくださったのだった。幸せの黄色いハンカチ、、ならぬ 黄色いスイカだねー。 来年、植えるとしたら黄色いスイカにしようかなー。
ウンニャ、うちの畑のスイカのほうが上等だわい!という方はどうぞ手を挙げて名乗りでてくださいね。どんなふうにして作ったかネホリハホリ、インタビューさせて頂きます。
書き忘れていましたが、H さんは二本、苗を植えたのだそうです。二本で42個だなんてすごい成績だと思いませんか?
| 固定リンク | コメント (12) | トラックバック (0)




最近のコメント