たかが洗濯 されど
用事があって近くのNさんのうちへ行き、そこの若いお嫁さんが洗濯物を干すのを見ていた。そこには3歳くらいの坊やがいるのだが、洗濯物のかごの中からは、その子の脱いだ物がそのままの形で出てきた。パンツとズボンはいっしょに。下着とトレーナーも重なったまま。靴下はコロンと丸まったまま。それをほぐしながらお嫁さんは干しているのだった。
うちの嫁さんがそういうことをしていたら、ココロ穏やかでいられるだろうか。私的にはインナーとアウターは分けて洗って欲しいものである。靴下は特にしっかり洗って洗濯機に入れて欲しいものなりよ。
しかし私の姑ともだちが言っていたけれど(私はまだ姑になったことはないが)この頃の嫁というのは、ちょっと注意したり教えたりすると、「私には私の流儀があります」だの「今は時代が違います」だのと反駁してくるそうである。だから家庭の平和を守るためには、なぁ~んにも言わないほうがいいのだとか。(以上、現役のヨメなのにちょっと言ってみました)
何年か前のことだけれど、遠縁の娘さんが二人、我が家に一週間ほど、遊びに来ていたことがある。ジーンズが干してあるのを見たら、竿にアラヨッという感じで二つ折りにして投げかけてあるのだった。こういう干し方では腰周りのポケットなど、ゴテゴテとしたところがいつまでたっても乾かないであろうし、ヘンなところが日に焼けたりもするであろうから、ちゃんと裏返しにして干したいものである。テレビで言っていたが、ズボンなどは人が穿いている姿のようにして干すのがベストだそうである。だからピンチハンガーのような物に吊るすのがいいのだ。
言うか言うまいか迷ったけれど、お嬢さんたちについに「こうした方がいいんじゃない?」とやさしくていねいに言ったら、おメメを丸くして「えーっ!そうなんですかー?」と驚いていた。あら、そんなコトもおかあさんは教えないの?と言いたくなるが、実は私も娘たちにそんなことを教えたりはしなかったのである。そういうことを言う間もなく、高校を卒えたらささっと出ていってしまったのであった。つづく
さて写真はうすいピンクの色をした孔雀サボテンにてございます。今年初めて一個だけ咲きました。来る人ごとに見せたり、写メールで送ったり大騒ぎでしたー^^
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