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きよみずで おしあいへしあい もみじ見る

001 011 この3連休は京都奈良をめぐったがそれはそれは大変な人出で、道路という道路は人と車であふれ返っていた。車は遅々として進まず、ならばいっそのこと歩きましょう、とて歩いたら、半日で2万歩も歩いた。(最高記録なり)

お上品な靴など履いていたら歩けなくなってしまって、同行三人、どうしても遅れをとるので、途中でウォーキングシューズを買って履き替えたら、あらら、たちまち元気になって追いつきましたわぁ^^

 なんだか若い女の子が多いなー。結構勾配のある道だというのに、ヒールの高いのを履いたりして平気な顔して歩いているのには驚く。なんと赤ちゃんを抱っこしてヒールで歩いてるコもいるじゃないの!これこれ、危ないよと言ってやりたくなる。

東福寺と金閣寺を大急ぎで見学したあとは念願の清水寺詣で。6時半からライトアップされていてそこも沢山の人の流れ。あのお饅頭食べたいなー、と思っても行列、ソフトクリームおいしそう、と思っても行列。

舞妓さんたちを見かけたので写真をお願いした。前と後ろから全体を撮ったはずなのに、何故か首尾よくいかないのはどうしてかしら、、、?

やっとのことで大舞台にたどり着いてもそこも人、人、人で大混雑。ちょっとちょっと、前に出させてよねーと強引に前に出る。ワァ~!やっぱりきれいねー、ずいぶん高い所にいるのねー、はるばるとやってきた甲斐がありましたー!さ、写真を撮らなくちゃ、とてシャッターを押すも、ヘンなのばっかり写ってた。

トイレに行きたいなー、と行列に並んでいたら、、、T が「あっちは空いてるよー」と教えてくれた。あっちって男子トイレのことですね。エーッどうしよう(花も恥らうなぎさちゃん!)といささか迷ったが、都合のよろしいことに着てるものはゴキブリ色だし、、エイッと帽子を目深にかぶって突撃~~!

まなじりを決して来てみたらすでにおばさんが3人くらいいて、どうということありませんでした。さすがに若いコはいなかったなー。これくらいのおばさんになるとこんな芸当も出来るのね!

久しぶりに人、人でごった返してる所で揉まれて大変だったけれど、なんだか“気”を貰ったような気がするねー、と言い合ったことでした。それにしても足腰達者じゃないとこういう所へは来れないわけでして。健康にしていてまた清水へ来たい、と下りてきたら、そこにはまだまだこれから上がります、という行列が続いていたのでした。

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このゴボウのサラダはおいしい!

005 阿蘇のホテルで朝ごはん(バイキング)にいただいたゴボウのサラダは、もうまったく絶品だった。それはマッチ棒くらいの小さな角材、といったふうに切り揃えてあって、乳白色とでもいおうか、歯ざわりもまことに申し分なく、シャキシャキとしていた。

あまりに美味しいので何度もお代わりに行き、どんぶり一杯くらいは頂いたような気がするけれど、、、そんなに欲張ってはいけませんね。

家に帰ってほどなくして、姉から「テレビでゴボウのサラダをやっていたから」とTELがありレシピを教えてもらった。

まずきちんと切ったゴボウを酢水でさっと茹でる。ついで砂糖と醤油でかくし味、それからマヨネーズと練りゴマでほどよく和える。

そうかぁ、マヨネーズだけ、とは思わなかったけれど、ちゃんと下ごしらえがしてあるものだなー、と納得。

では早速試作をしてみましょう。これをヨメ友達に食べさせたら「ワ!なぎささん、これ美味しい!どんなにして作ったのォー」と大騒ぎするかもねーうふ。どんなふうにしたかちょっと考えてみて?なんてもったいぶってみるとするか。

とっころがなかなかうまくは出来ないもので、良く切れる包丁で小さな角材に切ったつもりだけれど、いつものキンピラと代わり映えしないのだなー。その色も垢抜けしてなくて、おかーさまから「これはシメジ?」なんて言われてしまったのだよ。シメジに見える程に、それはクタッとしておった。

ふーやれやれ、なにかしら門外不出の秘密のやり方がきっとあるんだろうなーと思いますね。ヨメ友達に教えてやるのはもっと研鑽を積んでからにするとしましょう。

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ダイエットは至難の技

Aso_017 うちに遊びにくるババ様たちを見ていると、、、

畳に座るときは、まず両手をついて四つんばいになって、それからおもむろに腰を下ろす。立ち上がるときも両手をついてヨッコラショと立ち上がる。

そういうのを見ていると、あぁ、幾つになってもあんなふうにはなりたくないなー、小笠原流にのっとって、スイとたちあがりたいものよ、と切実に思う。

そのためには体を太らせない、歪ませない、ということが肝心なんですよねー。ところが私ときたら、こんなに悩みが深いというのに人からは幸せ太りですねー、などと言われてしまうのだ。イエイエ、人には言えないふか~い悩みがあります、というのに誰も信じてくれないのだ。ストレス太りというのもあるそうだから、もしかしたら私はこっちの方かもしれないなー。

友達の一人がやってきて言った。タレントの藤田弓子さんがテレビに出演していたのだが、いつの間にかすっきりと見違えるように痩せていたのだそうだ。どんなふうにして痩せたかというと、、、。

食事の時、まず生野菜などをムシャムシャと食べる。カロリーのなさそうなのから選んでパクパクと食べる。そうしてるうちにおなかがいっぱいになりました~!という伝達が脳のある部分に届き、その後余分に食べずに済むらしいのである。そしてお米のご飯は最後にほんのちょっぴりだけ。そうすると確実に痩せられるのだそうだ。

そうかもしれないけれど、私にはそれは絶対にむりな話だ。ご飯を小鳥がついばむ程度にすこぅしだけ、というのには耐えられない。私ははじめにお茶を一口飲んだら、、、まんずご飯!ご飯をアムと口に入れる瞬間、、、それは至福のひと時であって、神様仏様ご先祖さまに深~く感謝を捧げる貴重な時間でもある。こんなにおいしいご飯を頂くことができて有難うございます、感謝します、、、、。ましてこの頃ではおいしい菜っ葉の漬物が山ほどあるのだ。もう一回くらいお代わりしたいものではないか。

そういう訳でして、今は藤田弓子流を採用するわけにはいかないので、もっと別なダイエットに励んで、小笠原流をめざしたいものである。

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この世の悩みはゼロにならない

005 ムスメに教えられてパソコンの“脳内メーカー”という所を開き、自分の名前を入力したら、、、ギョギョッ、なんと私の頭の中は一面 “悩” の漢字で埋め尽くされていた。

知らなかったけれど私って懊悩のるつぼを抱えていたのだね~~?

それからしばらく知人のあの人この人の頭の中をのぞいて楽しんだ。

そんな私が小林正観著『この世の悩みがゼロになる』という本を読んだ。

・・・人生が思い通りにならない、、、そんなあなたの悩みが、たちまち解消する考え方があります・・・とある通り、そこには素晴らしい考え方が満載されていた。そっかー、こういうふうに考えれば悩まなくてもいいんだねー。私はもう悩みはゼロになったような気になった。

ではではと、また脳内メーカーを覗いてみたら、、、あらら、なんの変化もなく相変わらずの悩の漢字ばかり。愛やら幸、福、休とか、嬉しくなるような漢字はひとつも現れないのだった。・・・ということは改名でもしない限り一生このまま脳の中身は“悩”オンリーなんだねー。

ところで小林正観さんというお人は超売れっ子の講演者らしくて、なんと一年365日のうち、330日は講演に明け暮れているという。そんなに来る日も来る日も講演していて疲れ果てないのだろうか、、、。自分のふとんで寝るのは一体何日あるのだろう。人生イヤにならないのだろうか。奥さんや子供たちはハッピーなんだろうか、、、。

、、、といろいろ考えていたら、T(だんなです)から「天皇家やよそのうちのことまで心配せんでもよろしい」と言われてしまった。

あっ、そうなんだ。私って結構自分のことのみならず、ヨソ様のことまで気に病むのよねー。それで頭の中は 悩 一色というわけなのかしらぁー。

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なた豆は希望の豆

004 阿蘇のふもとの道の駅のそこかしこに、その豆はお皿に盛られたり、枝ごと売られたりしていて気にはなっていた。それは“ジャックと豆の木”を連想するくらいにたくましい枝だった。

福岡のT市に住むAさんのうちで、玄関横に拵えたアーチにその豆の枝が絡んでいるのを見た時、思わずその豆はなんという豆ですか、と尋ねていた。

それは“なた豆”と呼ばれるものであって、若いうちはサヤごと食べることも出来るし、ソラ豆みたいに茹でて食べるのもおいしいそうである。もちろんアンコにだってなれる。

けれどもその豆には、ほかの豆には真似のできない特殊な才能があって、それは、根元の方からだんだんと上の方へ向かって花を咲かせ、実を生らせると、今度はいきなり方向変換をして、また根元の方に向かって、花を咲かせ実を生らせる、という得意技があるというのだった。

人は誰でも愛する者には必ず元の、いた所へ戻ってきて欲しいものである。朝「行ってきます」と言って家を出たら、夕方か夜には「ただ今」と帰ってきて欲しいものである。その願いを託して、その豆は植えられているということだった。

特に戦争中は戦地に赴いた夫や息子、想う人の無事の帰還を願って、なんでもどうでも帰ってきて欲しいというせつなる思いから、この豆は競うように植えられたこともあったのだそうである。

私は一番下の根元のあたりで、もうすっかり種になっているサヤを一つ所望し頂いてきた。中を開いてみたら、ピンクのような紫のような色をした、大振りの豆が6個現れた。いつ種を蒔いたらいいんですか、と訊いたら「来年春先ですよ~」とのことだった。

そうだ、私もアーチを作ろう。台所の窓から見える所にアーチを作り、毎年種を蒔き、人々に希望を与え続けたなた豆が、花を咲かせ実をつけるのを眺めよう。

それにしてもホントかな~。是非この目で確かめなくては、、、(^^)v

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