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600人に聞きました

1811242526_039 今年もまた来年用の月のカレンダーを買った。月のカレンダーはなかなかいいものである。今宵は立待の月であるな、とか寝待月であるなとかわかって楽しみがある。

多分全国的にそうであると思うのだが、13夜から17夜くらいまでは月夜間(つきよま)とよばれ、船団を組んで出漁していた漁師さん達が、家へ帰って来る日である。

ある漁師さんの奥さんから聞いた話なのだが、その奥さんは夫が帰ってきた日には盛大にご馳走を作ることにしていた。ところが夫はあまり嬉しそうな顔をせず、不機嫌にしているので、どうしてかな~、とわからないでいた。

そしてやっとわかったことは、夫は、妻や子が自分の留守中、いつもご馳走を食べているのではないかと勘違いしていて、おもしろくなかったのだった。それでその奥さんは、方針を変え、夫が帰る日は質素な食事にすることにしたそうである。

私は雑誌の投稿欄を読んでいた。そこにある妻が投書していた。その妻は夫が在宅のウィークエンドにはあまりバタバタせず、夫と共にゆっくりしようと考えた。夫もそれを望むのではないかと思ったからである。ところが夫はどうも喜んでいないように思われ、どうしてかな~とわからないでいた。

そしてやっとわかったのだが、夫は、(自分が職場で大変な思いをして働いているというのに)妻がウィークデイにもいつもゆったりとのんびり遊んで暮らしていると勘違いして、おもしろくなかったのであった。その事がわかったのでその妻は、週末にはわざと「あー、イソガシ、イソガシ」とバタバタ動き回り、ふだんは磨かない鍋の底なども磨くようにし、窓ガラスを拭き、トイレ掃除にも励み、庭の草取りも這いずりまわってがんばるようにしたそうである。そうしたら、、、たちまち夫の機嫌は良くなり、子供のめんどうもみてくれるようになった。というお話だった。

新聞記事に、首都圏の20~40代の既婚男性と主婦計600人に実施したアンケートの結果が出ていた。男性が感じるストレスの60%は上司、36%は同僚。主婦は59%が夫、51%が子供、と答えたそうである。(複数回答) ちなみにストレスから想起する一字は男性が“耐” 主婦が“怒”だったそうである。

なるほどね~。妙に納得できる数字なのでありました。

(写真は12月6日、朝5時ころの満月ですがあまりぱっとしませんね~)

 

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あゝ夫婦」カテゴリの記事

コメント

我が夫も、退職して家に居る時間が長くなったら「あなたは好きに時間を使っているのだろうなぁ、と思っていたけれど、結構忙しく動いているんですね」な~んて感心しています。
きっと、日がな遊んでいると思っていたのでしょうね。
600人の話、面白かった。夫に見せましょう。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年12月24日 (日) 08時34分

ばーば様
ご主人さまも口には出さねど「うちの女房はよき身分かな!」と思っていらっしゃったかもしれませんね!

それにしてもご主人さまはいつだって、丁寧な言葉で話されるのですね~。うちはいまさら無理ですが、すこしは見習わないと。うちも夫に見せましょう。

投稿: なぎさ | 2006年12月24日 (日) 22時52分

へ~ そんなもんなんですかね
奥さんには楽しててもらいたいけどな

そちらは月が綺麗に見えるんでしょうね
こちらからは想像できないくらいに・・・
それだけでも幸せなことですよね

投稿: 便利屋 | 2006年12月24日 (日) 23時01分

心優しく、オトコの鑑としてたてまつりたい便利屋さまへ

奥さんにはラクしててもらいたいとは、、、!
プロポーズする時、そんなふうに言ったら、世の女性はコロッと
参ってしまうでしょうね~!

うちのムスコに教えてやりましょう。

朝起きたら、あまりにも神々しくお月様が冴え渡っておられました
ので急いでカメラを。手前の松の枝ぶりはさすがに写りませんでした
けれども。

こちらは月も星もきれいですよ(^_^)

投稿: なぎさ | 2006年12月25日 (月) 08時09分

ウイークエンドに夫にゆっくりくつろいでもらおうとした妻の間違い!
これはですね~
夫にしてみれば、家の中が散々散らかり、お掃除も出来ていないのに、妻がバタバタせずにゆっくりのんびりしてたら、毎日何にやってんだ~! と当然、切れますよね~
ナベショーの18年間の単身赴任、週末に自宅に帰ると、まだ厳しい会社の余韻がぷんぷんと漂っていて、我妻は顔色見ながら緊張してピリピリしてしてましたな~  
もちろん家の中は、整然と片付いてましたが、、、と言いたいが、せっかくの週末を、あれをこっちに、これをあっちにと、、と散々こき使われました、、、、
男のストレスのほとんどは会社での人間関係のようですね~
ナベショーは会社での仕事が家で妻や子供からのストレス解消の場だったけどな~!

投稿: ナベショー | 2006年12月25日 (月) 11時58分

ナベショーさま

昔、ピリピリしていらした奥様は今では断然 リラックス!していらっしゃるようにお見受けいたしおりますが、、、?

会社のストレスは家で、家のストレスは会社で十分解消なさっていたのでしょうね~。とりわけ新幹線の中はゴクラクだったことでしょう。なにもかもから解放されて!

投稿: なぎさ | 2006年12月25日 (月) 21時58分

なぎささま
よくお解かりで、、、!
退職して年金だけになると、とたん妻の発言力が強くなる、、
本人、気づいてないけど、命令口調で態度が少々大きくなったと感じるな~
昔、新幹線、今は青春18の一人旅、、缶ビール飲みながら本でも読んで、、極楽極楽!!

投稿: ナベショー | 2006年12月26日 (火) 08時55分

私ね、今頃になって思い出しました。
私の父は網元で、漁師さんたちに船を貸したり束ねたりしていました。
「月の暦」それに近い暦がありました。
潮の満ち引き、月の満ち欠け、黒潮の流れなどが書いてあったのではないかしら。
父がその暦を神棚に置いて手を合わせていた・・・漁師にとって、月は大事な命の道しるべだったのでしょうか。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年12月26日 (火) 19時37分

ナベショーさま

夫が寛大だと妻はどうしても態度デカクなると思いますよ。

うちの姉なんか、退職した夫がとても優しいもんだから
料理なんかも「お父さんの方がじょうず~!」とか言って甘えて
自分ではなにもしなくなりました。

お正月料理はどうするの?と聞いたら、「もうお店に頼んだ」ですって。

投稿: なぎさ | 2006年12月27日 (水) 20時30分

ばーば様

そうですね、漁師さんにとっては月の暦は必需品ですね。
満月の頃は、大潮なので、漁が出来なくなり、おうちに帰ってくるということではないかと思います。

五島では夕方からシケてきて、明日の船はほとんど欠航しそうですよ。
雪が降るかも、と言ってるので楽しみでーす^^

投稿: なぎさ | 2006年12月27日 (水) 20時36分

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