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わが青春の 風と共に去りぬ

_004 高校2年生の時、女の国語の先生から勧められて読んだ「風と共に去りぬ」が大好きになって、これまで何度か読み返してきた。

スカーレットとレット・バトラーの悲しい別れのシーン。あの時スカーレットは言った。「レット、私ね、今やっとわかったの、私が愛しているのはアシュレじゃなくて、レット、あなただったの!喜んでちょうだい、私達、これからきっとうまくやっていけると思うわ!」

喜んでくれるかと思ったのにレットはすげなく言った。「おや、スカーレット、きみはなにか勘違いしてるんじゃないのか?おれの愛はさめてしまったんだよ。壊れたものはこわれたものさ、おれは壊れたものを継ぎ合わせる趣味なんかないんでね。」(これはなぎさ流、超訳、意訳であるよ)

あぁ、どうしよう、スカーレットはとうとうレットから「あんたなんか、もう要らない」と言われてしまったのである。今までさんざんコケにしてきたんだからしようがないけどね。かわいそうなスカーレット、かわいそうなレット、愛しながら別れて、、、。二人のせつない別れは私の心の中で長いあいだの懸案事項であった。

「風と共に去りぬ」の続編が書かれたことを知ったのは5年くらい前のことである。宇宙飛行士の向井千秋さんの夫、万起夫さんが書いた「君について行こう」を読んでいたら書いてあったのである。万起夫さんが奥さんに会うためフロリダへ言った時、アメリカで話題になっていたのだそうである。

おぉ、知らなかったよ、続編が書かれていただなんて。一体誰が書いたの?それでスカーレットとレット・バトラーはどうなるの?わたしは図書館へ急いだ。

(つづきはまた明日かあさってごろに、、、。写真はキャット・テールcat-tail という名の花です。)

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コメント

CAT-TAIL
うちのモンタへのプレゼント ありがとうございます。
英語がお得意のなぎさ様は原書で「風と共に去りぬ」を読まれたのですか、、!! 
尊敬しますね~。

投稿: ナベショー | 2006年6月11日 (日) 22時53分

ナベ様
まっさか~!こんなふう、だったよねーとおもいながらいい加減に書きました。ですから邦訳にも忠実ではない、ということです。帝国劇場へ、有馬稲子、高橋幸治主演の宝塚公演も観に行きましたね。一言でいうとレット・バトラーに夢中だったんでしょうね。

投稿: なぎさ | 2006年6月11日 (日) 23時07分

レッド・バトラー・・・いいですね。
私なら、最初からアシュレなんか目もくれず、レッドに・・・でもね、惚れたら負けで、つれない女だから、レッドは振り向かせたかったのでしょ。
映画も観て、ビデオ(上・下巻)も買って、ただ、全編観ると丸々一日が潰れます。疲れて何にもしたくない。
舞台もいいけれど、クラーク・ゲーブルのレッドには、くらっと来ますよ。
ビビアン・リーのスカーレットも適役だけれど・・・。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年6月12日 (月) 07時41分

ほんと、ほんと。わたしも ‘くらっ’ ときました。それからというものクラーク・ゲーブルやらヴィヴィアン・リーの映画を手当たり次第に観て、あのあたりで遊んでいました。

投稿: なぎさ | 2006年6月12日 (月) 19時57分

可愛いじゃじゃ馬娘に幾度も振り回されて、遂に忍耐の緒が切れた時、「ボクは、もうキミといるより、一人でいたい。ボクに今必要なのは平安さ、、、」 どんなに後悔しても、謝っても、ボクの心は変わらない、、、、
世の女性達よ!
あまりにもじらしたり、振り回したり、、わがままを言ったりして、男を悩ますと、最後はこうなります。
最後は、意外と、あっさり決断しますね!
クラーク船長だけではなく、、、、

投稿: ナベショー | 2006年6月12日 (月) 21時50分

そうですねー、キモに銘じておきましょう。
止めてくれると思って「さよなら」と言ったのに「じゃぁね、さよなら」と言われたりして、、、。

ナベショウ様もその昔、その手の決断をなさった事がおありでは、、?

投稿: なぎさ | 2006年6月12日 (月) 22時21分

そう、、、、
その後、「コンキツネ」の童話のお話を書いた手紙が来ました。
でも、、決心は変わりませんでした。
今、どうしてるんだろう、、、、?
ああ、、何でこんなことを思い出すんだ!!

投稿: ナベショー | 2006年6月13日 (火) 01時13分

ナベ様
え?コンキツネですか?私が知っているのは‘日本昔話’の中の一篇です。

村の悪ガキどもにいじめられていたキツネを助けてやったために、キツネが毎日、お礼にといって魚を届ける、というお話ですね。

色恋沙汰の解決策になるような教訓がふくまれていたでしょうか。
どうぞ微に入り細に入りその物語を教えて下さいませ。

投稿: なぎさ | 2006年6月13日 (火) 17時49分

なのに おじいさんはコンギツネと知らずに、いたずらキツネめが~とズドンと殺してしまう、、、というかわいそうな最後のはずでした。
あの時、あのこは何を伝えようとしてたのか?

投稿: ナベショー | 2006年6月13日 (火) 21時42分

ナベ様
多分、「あなたは私の真実の姿(心)をご存知ないんですわ!」
と言いたかったんだと思います(^_^)

投稿: なぎさ | 2006年6月14日 (水) 08時27分

はじめまして。

私も「風と共に去りぬ」が大好きなひとりです。
 70年近くも前の作品なのに、その輝きは色あせることがありませんね~! まさに不朽の名作だと思います。

 私もブログで、今回「風と共に去りぬ」について書きました~よかったら遊びに来て下さいね~ではまた!

投稿: ルーシー | 2006年7月27日 (木) 04時22分

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