« シャガールの妻、ベラは | トップページ | エスケープ症候群に関する考察   紫蘭 »

ほったらかしててごめんね アボカドの木

_006 _007_4              このところブログ上ではアボカドがクローズアップされているので私は急いでアボカドの鉢を見にいった。庭の隅にションボリと立っていたアボカドの木をよいしょと広い所に連れてきて、葉っぱの埃を拭いたり根元の草を引いたり水をかけたりとかいがいしく世話をした。

アボカドの木にしたら「なんで今頃になって私のこと振り向いたの?」と言いたくなるかもしれない。今までずーっと日陰の身で忘れ去られていたのに、にわかに陽の当たる場所に引き出され、さ、写真を撮るんだからきれいにしましょう、とかいって大事にされはじめたのである。この世の有為転変を身をもって味わっている事であろう。

さてこの木は4年まえの6月に種を埋めていたものである。5個の種は首尾よく発芽してスクスクと大きくなっていたのだが、冬の寒さに耐えられなくて二本はすぐに枯れてしまった。私がもうちょっと優しい人であれば、寒くなってきた時家の中に入れてやっただろうが、私はあまり優しい人ではないので放っておいたのである。

その頃私はアボカドの種を、ヒヤシンスの水栽培みたいにして育てたことがある。窓際において観察日記まで書いて眺めていたある日、硬い皮がポッカリと割れて、小さな根が伸びてきたのだった。それからやがて可愛い芽もでてきて私達を楽しませてくれたのだった。

そうだ、またヒヤシンスのガラスの鉢で育てよう、と思った私はアボカドの種をガラスの口に置いてみた。ところがそれはちょっと小さくて、中にポチョンと落ちてしまったのである。やはり二個で158円のアボカドの種では小さくて無理ということですね、せめて128円か150円のアボカドの大きさでないと、種はスルリと水没してしまうことになるでありましょう。

|

« シャガールの妻、ベラは | トップページ | エスケープ症候群に関する考察   紫蘭 »

「我が家の庭から」カテゴリの記事

コメント

久しぶりですね。
アボカドを見せていただいてありがとう。
以前の一戸建てでは育ったアボカドが、マンションに来て、何度か挑戦してみたのに駄目・・・で、いま、また水に浸けています。
発泡トレーを器の大きさに切り、種が落ちない程度の穴を開けて乗せたらどうかしら?。
私はⅤ字型のソーダカップに入れています。どんな大きさの種でも、適度に途中に引っかかりますから・・・。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年5月26日 (金) 14時55分

あ、なるほど、そうですね。ヒヤシンスのじゃなきゃ駄目、と思い込んでいるのがおかしいですね。透き通っていて見ていて楽しくなるもの、、、探してみます。

投稿: なぎさ | 2006年5月26日 (金) 16時38分

アボガド、マンゴー、パパイヤ、、、などトロピカルフルーツの種から芽を出させ、鉢で育るのも楽しいですね。
暖かい日当たりのよい部屋に置いてやれば、大きく育つでしょう。
実がなったら最高、、、!!

投稿: ナベショー | 2006年5月26日 (金) 23時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/76457/1942955

この記事へのトラックバック一覧です: ほったらかしててごめんね アボカドの木:

« シャガールの妻、ベラは | トップページ | エスケープ症候群に関する考察   紫蘭 »